こんにちは
セレベルの澁谷です。
本格的に寒くなってきましたね。
私は毎日自転車での通勤なのでとてもつらい季節です。
最近よくホールに事前相談や見学に来られるお客様が非常に多いのですが、
インターネットなどで情報を持っている方が多く、終活としての葬儀のご相談は
もちろん儀礼や宗教のことも相談される方も増えてきています。
先日も「葬儀と葬式ってどう区別するの?」というお問い合わせがありました。
今では葬儀も葬式も同じ意味合いとして使う方がほとんどですが、本来は少し違います。
【葬儀】=葬る儀礼、儀式
【告別式】=お別れの式
【葬式】=葬儀+告別式の合わせた造語
というのが本来です。
葬儀は宗教者を呼んで近親者のみでその宗教儀礼にのっとり執り行います。
ですから私たちが参列者としていく場合、近親者のお焼香までが葬儀、参列者のお焼香
お別れの式が告別式にあたるわけです。
最近の葬儀はほとんどがこちらではないのでしょうか?
もちろん諸説ありますが、「お葬儀」と呼ぶほうが無難で正しいようです。
他にも気になる事がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
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