家族葬とは
  • 家族葬について
  • 家族葬の流れ

家族葬とは…

一般の会葬者が参列しない家族葬でやりたい、しかしながら、身内でしっかりと時間を取って
お見送りをしたい、そんなお声に対応するのが家族葬になります。
お通夜に通夜の晩、翌日の告別式に火葬というきちんとした流れで
故人様をお見送りできるプランとなります。
身内だけの葬儀でも、心のこもったご葬儀が出来ると思います。

セレベルの家族葬

通夜、葬儀と二日間執り行います。 セレベルの式場は1日1組貸切なのでお泊りすることができます。
最後の故人様との晩をゆっくりお過ごしいただき「つむぐ」想いを感じてください。

家族葬の流れ

ここでは、葬儀について全体的な流れをご説明させていただきます。
まずはじめに何をすればよいのか、どういった流れで葬儀を迎えるのか、確認していきましょう。

ご逝去当日

セレベルへご連絡

病院で亡くなられた場合はすぐにご連絡下さい。
寝台車を手配し、故人様を弊社の安置施設までご搬送します。
ご自宅で亡くなられた場合は、死亡確認後にご連絡下さい。
警察が介入する場合は警察の指示があるまでご遺体を移動してはいけません、警察の指示に従ってご連絡下さい。

※なるべく早く葬儀社への連絡をすることで、枕飾りの準備やご葬儀に関係する全ての方々に今後の流れをスムーズに伝えることができ、ご葬儀の日程や時間の伝達ミスや行き違いなどのトラブルを防ぐことができます。

故人様のお迎え・ご安置

故人様を弊社安置施設までご搬送、布団へお寝かせし、枕飾り一式(白木枕、小机・お線香・ローソク)を用意します。
※枕飾り一式は当社基本プランに含まれます。
  • ご自宅へご搬送の場合

    ・お布団のご用意をお願いします。
    (北枕・西枕になるように)
    ・家族の方には「ご飯・お団子・お水」の準備をお願いしていますが、 お団子が作れない場合は当社にてお作りいたしますのでお声をおかけ下さい。
    ・ご家族様で故人様をお守りして頂きます。
  • 安置室へご搬送の場合

    ・ご家族様はご一緒に病院から安置室まで同行、または、そのままご自宅に戻って頂いても大丈夫です。
    ・故人様をご安置後、ご家族様の元へお伺いさせていただき、その後の流れのお打合せをいたします。

お打ち合わせ

ご葬儀の日程や時間など大まかな内容の確定をします。

主なお打ち合わせ内容

・喪主を決める
・世話役を決める(受付・会計係・接待係など)
・葬儀の日取りを決める(1.火葬場・斎場の予約状況 2.ご僧侶のご都合 3.ご家族のご希望)
・葬儀の予算決め
・会葬者数を予測する
・遺影選び
・その他注意事項の確認
世話役や日取りを決める際の注意点

ご納棺・旅支度

ご家族、親戚、親しい皆様でお柩へ納めます。
●ご家族皆様で旅支度の準備をし、故人様をお棺に納める儀式を行います。
●旅支度は「足袋・脚絆・手甲・天冠・経帷子・六文銭」を故人様に着せることをいいます

お通夜当日

お通夜

まず、僧侶が入導され読経が始まります。
そして僧侶の指示により焼香を行います。
ご読経終了後、僧侶のお話があり僧侶の退導後、通夜儀式が終了いたします
挨拶文について

通夜の晩

ご自宅のリビングでくつろぐ様に故人様との最後の家族団らんをお過ごしください。
そのままご宿泊が可能です。
セルベル式場

翌日

告別式

告別式とは故人と親交のあった方々が故人に最後の別れを告げる儀式のことです。
出棺前に最後のお別れを行います。
この時、故人様の愛用品やお花をお棺の中に入れていただきます。
告別式とは

ご出棺・火葬

喪主様がお位牌或いはお写真をお持ちいただき霊柩車に
乗車後、火葬場へ向かいます。

その後のサポート

ご家族様は、葬儀が終了した後も初七日法要や四十九日法要など
まだまだやることがございます。

セレベルでは葬儀後も、霊園や墓石のご紹介、法要や相続のご相談など承っておりますので、お気軽にご相談ください。