こんにちは セレベルの佐藤です。
本日は、お墓をお持ちでない方へお墓選びのポイントの中で【事業主体】のご紹介させていただきます。
墓地霊園の事業主体は大きく分けて以下の3つがあります。
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1:地方公共団体(市営墓地・都営墓地など)
2:宗教法人(寺院墓地・公園墓地などと呼ばれる場合もあります)
3:公益法人(社団法人・財団法人など)
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一般法人(株式会社や有限会社)などは倒産の可能性があり永続性がないため霊園事業の事業主体となることはできません。
では具体的にご説明させていただきますと・・・
■地方公共団体
地方公共団体(行政)が経営主体の墓地とは横浜市内ですと
・久保山霊園
・三ツ沢霊園
・日野霊園
などがこれに該当し横浜市営の公営墓地と呼ばれます。
■宗教法人
宗教法人が経営主体の墓地とは、お寺の寺院墓地や○○霊園・○○の杜・○○の郷・○○の丘などと呼ばれる公園墓地で、
一般的によく知られ一番数の多い墓地です。
■公益法人
公益法人が経営主体の墓地とは有名なところでは鎌倉霊園や横浜霊園がこれに当たります。
墓地タイプの違いや特色については次の機会にお話しをさせていただきます。
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