年が明け、早いもので大寒になりますね。
インフルエンザも蔓延しているとのこと、皆さまお元気でしょうか?
今回は火葬場の駐車場についてご紹介したいと思います。
ご出棺となり、いよいよ火葬場に向かいます。
ご親族の方は自家用車、もしくはマイクロバスにご乗車いただく事が多いのですが、
火葬場にも駐車台数の暗黙の制限があります。
9時、14時の火葬炉ですと比較的問題ないのですが、
混雑する時間帯には満車の場合があります。
人口の多い横浜市ならではの駐車場事情ですね。
万が一のため、ご親族が5台以上になる場合は、
喪主様にマイクロバスのご用意を提案しています。バスは28名様まで乗車出来ます。
火葬場から直接帰宅したい、チャイルドシートなど事情がある方は別ですが、
横浜以外の方は慣れない道を運転するだけでもお疲れになりますので…
霊柩車の運転手も後ろを走る皆さまと逸れないように細心の注意を払って運転しています。
私どもも、地図をお渡しして、更にナビに入れていただくようにお伝えします。
余談ですが…マイクロバスの運転手さんにお任せすれば、
精進落としの際に献杯はビール!が可能です(お好きな方には重要なポイント?)
横浜市営斎場の駐車場事情でした。