火葬場の豆知識も第7弾になりました。いつも有難うございます、飯塚です。
セレベルのお客様のご利用は稀ですが 今日はお隣 川崎市営斎場のお話です。
横浜市営の火葬場は4ヶ所、とお伝えしましたが では川崎市営は??
北部と南部の2ヶ所です。
かわさき北部斎苑は JR津田山駅から7~8分の下作延にあります。
かわさき南部斎苑は JR川崎駅から車やバスで20~30分、夜光3丁目にあります。
火葬炉は北部16炉、南部12炉 言葉は良くないですが フル稼働です。
横浜市と違うところは、火葬炉に入った後、休憩室へ移動する際 遺影写真と白木のお位牌を部屋にご移動していただくこと、使用料の他にお部屋代お1人100円がかかること
(おしぼり・お茶代)でしょうか。
火葬料金もかなり違います。 横浜市民は横浜市営斎場火葬料12000円ですが
川崎市民がかわさき市営を利用すると4500円です。(横浜市高め?)
火葬時間はほぼ横浜と同じくらい(おおよそ70分前後)
北部斎苑の駐車台数には制限があり、斎場に火葬目的のみの場合は4台、斎場で通夜も行い、火葬の場合でも6台、と結構厳しい決まりがあります。
…本来 横浜も無制限ではありません。大勢様ご利用になる公共の施設ですので
マイクロバスをご利用されるなどしていただけたら 大変有難いです。
なにせいつもいっぱい!
横浜同様、川崎も混んでいます。
計画されている(仮)横浜東部が開場されると少し変わるかな~
ふと思ったこと、なぜ 「かわさき」と平仮名?
読みやすくわかりやすいからでしょうか…?