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豆知識

2018.07.12お腹の中の赤ちゃんの万が一について

こんにちは 飯塚です。暑さと湿度と戦っております。

 

数か月前、 南区通町の方からご相談いただいた

お腹の中の赤ちゃんの万が一についてお伝えします。

 

流産、死産など原因は様々ですが どうしたらいいのか…

 

12週を過ぎたお子さまは大人と同じように火葬をしなくてはなりません。

12週というと妊娠4か月です。

 

火葬をする手続きなど葬儀社に頼まなくても実は可能ですが

体調はもちろん、精神的にとても辛い時に役所の書類やお棺のご準備など、とてもとても…

そこは葬儀社に任せてどうか休んでいただきたいです。

 

万が一の際…

まずはお電話をかけて下さい。夜間休日でも必ず出ます。

お子さまの週数、病院名、などを教えていただきます。

お子さまとご一緒に退院されてご自宅へお帰りになるのか、

私どもでお預かりさせていただくのかをお考え下さい。

赤ちゃんのお母様のご希望を第一に致します。

 

病院へお迎え、お身体のお手当などは大人とさほど変わりありません。

お棺、骨壺など必要になるものは全てご準備いたします。

金額はお子さまの大きさやご住所が市内か市外か、で違いがあり

約5万円台から15万円(双子、臨月など)ほどです。

 

火葬について、妊娠中期以降は お遺骨も残ることが多いです。

形あるものとして収骨致します。

火葬場の方もまだ小さいお体ですので、そこは細心の注意を払って下さいます。

 

退院や体調、お気持ちの問題などで火葬場に同行できない方、

お遺骨を引き取れないご事情の方もいらっしゃいます。

女性スタッフにどんな事でもご相談ください。

 

無事に産まれることは当たり前ではないと、常々思うお話でした。

 

 

お問い合わせはお気軽にご連絡下さい。

 

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