おしらせ
お知らせ

2016.12.08終活対策セミナーを終えて

こんにちは!

セレベルの澁谷です。

 

先日ご案内させていただきましたセミナーが無事終わってホッとしています。

横浜市南区公会堂で11月23日に弊社セレベル主催で行いました。

15名くらいの皆様にご参加いただきました。

 

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今回のセミナーは、葬儀のことではなく、資産や遺言のことであったり、相談が年々増えている後見人制度や葬儀の生前契約について講義がありました。

 

司法書士や弁護士の先生方が無料で個別相談までするということで、ご夫婦や親子で参加される方もいらっしゃいました。

 

今までは他人事で自分には関係ないと思っていた相続や葬儀の準備ですが、こういった話を聞くことで心配ごとを明確にし、対策をとっておけばトラブルは未然に防げます。

 

万が一の時のことはみなさん話しづらいでしょう、でもこのようなセミナーやエンディングノートを会話のきっかけにして家族で事前に話しておけば防げる問題がほとんどです。

 

セレベルではエンディングノートお渡しいたします。ご希望の方や使い方などお気軽にご相談ください。

 

 

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豆知識

2016.12.08お墓の改葬について

こんにちは セレベルの佐藤です。

 

 

今回はお墓の引っ越しのお話をさせていただきます。

 

お墓を他の場所へ移動することを改葬といいます。

 

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お墓が遠方にあり、お墓参りに行くのが大変なので近くに移動したい・・

お墓まで長い階段を昇らなければならず歳を重ねるとお参りがつらい・・

子供が居なくて将来お墓を守る人がいないので永代供養墓に移したい・・

 

近年、様々な理由でお墓を移動したい・・と考える人が増えています。

 

現在 お墓のある場所がお寺か、霊園か・・移動先がお寺か、霊園か・・

お墓の大きさは・・などによって違いがありますが、いずれにしても墓石自体を移動するのは非常に困難です。

 

また 現在のお墓の撤去・供養の仕方(墓じまい)・役所に対する届出・寺院墓地の場合の離檀(檀家をやめる)など・・・

 

様々なケースのご相談をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

 

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豆知識

2016.12.08失敗しないお墓選び その③

こんにちは セレベルの佐藤です。

 

本日は、お墓をお持ちでない方へお墓選びのポイントの中で

【墓地の購入費用】のお話をさせていただきます。

 

今回は一般的な民営の公園墓地の購入費用についてお話します。

 

お墓の購入には次の費用が必要です。

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・永代使用料

いわゆる土地の使用料(使用権であり所有権では無いので転売は不可)

・管理料

お墓を維持するための管理費

・墓石工事代

石材料金及び建込料(お墓を立てる工事代)

・消費税

永代使用料は通常非課税

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お墓を建てるには以上の4つが必要となりますが、管理料だけは毎年必要となります。

 

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お墓選びのポイントとして価格は重要な事ですが、その他にも交通の便・景観・施設の充実・管理状態など価格以外にも大切な事があります。

お墓の値段だけに惑わされず慎重に検討することが重要です。

 

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豆知識

2016.12.08失敗しないお墓選び その②

こんにちは セレベルの佐藤です。

 

本日は、お墓をお持ちでない方へお墓選びのポイントの中で

【墓地のタイプ】のご紹介させていただきます。

 

墓地のタイプは大きく分けて次の3種類になります。

 

■公営墓地

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横浜市営霊園(久保山・三ツ沢・日野)など地方公共団体(行政)が事業主体となる墓地で、比較的安価で、宗旨・宗派は問いません(無宗教でもOK)が、現在は数年に一度の抽選となり募集区画数も少ないので当選倍率が高くなかなか当たらないのが現状です。

 

また 行政の指定石材店はなくご自身で石材店を探す必要があります。さらに、住所地の指定やご遺骨の有無などに制限がある場合もございますので、申込みには事前の確認が必要です。

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■民営墓地

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○○霊園・○○の杜・○○の郷・○○の丘などと呼ばれ宗教法人や公益法人が事業主体となります。一般的によく知られ一番数の多い墓地です。

一般的には宗旨・宗派は問いませんが、制限のある場合もあるので事前に確認が必要です。

 

霊園指定の石材店があり指定石材店以外からの購入は出来ません。

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■寺院墓地

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お寺の敷地内にある場合がほとんどで、過去の宗旨・宗派は問いませんが、基本的には墓地購入後は各お寺の宗旨によります。檀家となる為入壇料や寄付などがある場合もあります。通常はお寺指定の石材店があります。

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その他、納骨堂・永代供養墓・合祀墓・樹木葬・海洋散骨・みなし墓地などについては機会がありましたらお話をさせていただきます。

 

次回は墓地の購入費用についてお話をさせていただきます。

 

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豆知識

2016.12.07失敗しないお墓選び その①

こんにちは セレベルの佐藤です。

 

本日は、お墓をお持ちでない方へお墓選びのポイントの中で【事業主体】のご紹介させていただきます。

 

墓地霊園の事業主体は大きく分けて以下の3つがあります。

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1:地方公共団体(市営墓地・都営墓地など)

2:宗教法人(寺院墓地・公園墓地などと呼ばれる場合もあります)

3:公益法人(社団法人・財団法人など)

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一般法人(株式会社や有限会社)などは倒産の可能性があり永続性がないため霊園事業の事業主体となることはできません。

 

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では具体的にご説明させていただきますと・・・

 

■地方公共団体

地方公共団体(行政)が経営主体の墓地とは横浜市内ですと

・久保山霊園

・三ツ沢霊園

・日野霊園

などがこれに該当し横浜市営の公営墓地と呼ばれます。

 

■宗教法人

宗教法人が経営主体の墓地とは、お寺の寺院墓地や○○霊園・○○の杜・○○の郷・○○の丘などと呼ばれる公園墓地で、

一般的によく知られ一番数の多い墓地です。

 

■公益法人

公益法人が経営主体の墓地とは有名なところでは鎌倉霊園や横浜霊園がこれに当たります。

 

墓地タイプの違いや特色については次の機会にお話しをさせていただきます。

 

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豆知識

2016.12.07終活について

こんにちは セレベルの平川です。

 

皆様は、【終活】という言葉を聞いたことがありますか?

 

終活というと死ぬための準備・・みたいに思う方もいらっしゃるようですが、

実は、元気なうちに将来の不安を少しでも解消して「今を元気に楽しく生きていこう!」という意味の活動なのです。

 

 

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私達の生活の中で、亡くなった時の話をするのは不謹慎?

という感じを持っている方が多くいらっしゃると思います。

 

終活というのは、故人が亡くなられた後、故人の意志を尊重してあげられる事、

その後家族が困らないようにと、家族への思いやりにもつながります。

 

終活の話をする事で今までの人生を見直し、これからどのように過ごして行くか考える

良い機会になると思います。

 

終活は終わりを考えるのではなく、将来をどう楽しく安心して生活をして行くのか

考える事なのです。

 

 

一度、みなさんでお話してみてはいかがでしょうか。

 

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